2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

有馬瑞宝寺公園の紅葉

結婚して2年目で、その前に一度一緒に有馬に行っていますので、妻と行くのはこれで三度目の瑞宝寺公園です。ここは本当に紅葉が綺麗です。今年は暖かかったので少し早かったですが、その分緑の紅葉もあってその彩りは最高でした。http://www.youtube.com/wa…

独裁という言葉に呆れる

大阪市長選挙で橋下さんに対して、平松さんを含む他の陣営の人は独裁を許すなと盛んに橋下さんを攻撃していました。 それを聞いていてそのセンスのなさに呆れてしまいました。 橋下さんは明確にやりたいことを掲げて選挙に挑んでいました。 他の陣営からはそ…

橋下さん大阪維新の会おめでとう

これを書いているのは午後の8時10分です。 大阪の市長と知事のダブル選挙の締切が8時ですのに、既に維新の会の橋下さんと知事の松井さんの当選確実のテロップがテレビで流れています。 開票結果の放送が9時から予定されているのに、それを待たずして既に…

男の料理「アボガド入りポテトサラダ」

妻はアボガドが大好きですから、一度ポテトサラダにアボガドを混ぜてみればどうなるかで作ってみました。 ジャガイモはサイコロの大きさに切って、少し塩を入れた水で柔らかくなるまで茹でます。 柔らかくなったら水を切って、強火でジャガイモをふろふきに…

俳句誰でも投稿欄

いい夫婦の日に想う

11月22日はいい夫婦の日でした。 30代のご夫婦にインタビュ-をしていたのを聞きました。 妻は家では平気でみんなの前で屁をする、「夫は不潔だ汚い」と批判していました。それに対して夫の方は「妻は口うるさい」とやり返していました。 男も外に出ればT・…

喜怒哀楽の怒哀

人生は喜怒哀楽の繰り返しです。 司馬遼太郎の本の中で吉田松蔭は牢中で、人生は喜怒哀楽の繰り返しで11歳の少年でも既にそれを経験している。 人生はそのことの繰り返しだから自分はいつ死んでも惜しくない。 ただ自分を必要としてくれて、世の中のために役…

勤労感謝記念提言「喜楽に付いて」

人生は喜怒哀楽の循環で有り、人は怒哀を嫌い喜楽を追い求めます。 人生の課題は如何に喜楽を増幅させるかですから、喜楽についての認識が大きなポイントです。 人は遊ぶこと。寝ること、仕事することから成り立っています。 その三つに付いては、それぞれに…

人生のサイクル

人生は何も難しいことはありません。 眠る事、遊ぶこと、仕事することで成り立っています。 その三つのことから喜怒哀楽が発生し、その喜怒哀楽の巡回で人生は成り立っています。 人間は欲が深いので、心地よい気持ちになれる喜楽が多いことを望み、そればか…

男の料理「焼きそば」

妻は週末の金、土、日、並びに祝日は泊まりの仕事で家にいませんので、家に帰れば楽をさせてやりたいので私が食事を作ります。 少し前までは朝は喫茶店にモーニングを食べに行っていたのですが、私が体調を崩してコーヒーをやめていますので、最近は家で食べ…

いじめ

滋賀県の中学生が同級生を全裸にして排泄をさせ、その排泄物を先生の車に塗りつけさせたということで、暴力行為等処罰法で逮捕されたという事件がありました。 その件に付いて校長が経緯を説明していました。 それを見ていてむかつきました。まるで人ごとの…

初冬の夕暮れ

秋も深まり初冬の頃ともなりますと、日は早くに傾きて暗くなる。 秋は釣瓶落としに日が傾くので夕暮れは一段と暗さを増し寂しさを増幅させる。 通りには人通りも少なく静寂が心細さを募らせる。 独り住まいは本当に寂しい。 ある飲み屋のママが、親しく話の…

大人とは

言葉は悪いですがどんな人でも歳をとって成人すれば大人になれます。 大人とは成人となった人という意味と、徳のある人という意味もあります。 大人にはなれたけれどもまだまだ青いと言われます。 年の功より亀の甲という言葉があります。 歳を経て人生経験…

(人生は登り坂No26)

職場に配属されたときにその職場に見習工が一人いました。その人と話をしますと私の中学校の先輩です。その人はやくざの組に入っていたのですが母親が年で真面目になって結婚をして孫の顔を見せてくれ。孫の顔を見てから死にたいというので堅気になるために…

人生は登り坂(No25)

大きな企業の工員さんの仕事は覚えてしまえば同じことの繰り返しというのが一般的です。そういう同じことの繰り返しの仕事は自分には向かなかったのだと思います。養成校の期間が終わって正式に配属の職場が決まって直ぐに仕事が嫌で仕方がなかったのです。 …

俳句誰でも投稿名句迷句集

人生の輝き

こんなに沢山寄り添って咲いている花を初めて見ました。 花の命は短くて苦しきことのみ・・とあります。 誰だって輝いていた時があります。 目標に向かって突き進んで行って、なんとかこれでやって行けそうという自信と確信を得る。 輝き始めるのはそういう…

京都の清水に行きますと必ず山椒ちりめんを買っていました。 ご飯にふりかけて食べれば最高です。 ただ欠点は値段が高いのです。 1000円の袋入を買っても少ししか入っていません。 ですから最近は自分で作っています。 春に山椒の実が出回った時に買って…

曽爾高原

今年も曽爾高原に行ってきました。今年は11月に入ってから行ったのですが、既に芒の穂は散っている状態でしたが、白い穂が光を受けて白くか輝いて風になびいている光景は素晴らしかったです。スペクタルで美しいという点では曽爾と葛城の躑躅は双璧ですね…

芸者に見る衣替え

紋裾を来た京芸者 今日芸者独特の鬢を横に張らした結髪 芸者がお座敷に着て出る裾引きのきものを出の衣裳といいます。 その出の衣裳は次の様に衣替えします。 ・1月〜3月までは二枚襲(かさね) ・4月裾にふき綿の入った一枚袷 ・5月は裾綿抜きの一枚袷 …

色即是空

般若心経には舎利子色不異空空不異色(しゃりししきふいくくふいしき) 色即是空空即是色受想行識亦復如是(しきそくぜくうくうそくぜしきやくぶにょぜ)という一説があります。 舎利子よ色は空と異ならない、空は色と異ならない 空は色そのものである、空は…

お経は哲学

水上勉先生は「良寛」の本の中で色即是空が仏教の基本だと書かれています。 仏説摩訶般若波羅蜜多心経(ぶっせつまかはんにゃはらみつたしんぎょう) 仏説=仏の説いた 摩訶=大きい、立派な 般若=仏の智慧という意味 智慧というのは直ぐに実行に写す深い智…

秋の一景

コスモスを みれば初恋 君重ね 風吹きて コスモスなびき 君は去る コスモスの 優しき笑に また騒ぐ http://www.youtube.com/watch?v=oIV4W9VSo_U 秋満喫

衣替え

上図左は夏姿ですから襟元を見れば、右図の襟元のように何枚を重ねていません。 衣更えは昔は更衣(こうい)と言いました。 公家社会の更衣は、旧暦の4月には冬物から夏物に、10月(今の11月)からは夏装束〜冬装束に更衣していました。公家社会の装束には…

かぼちゃ

簡単麺つゆ作成 ・水3・濃口醤油1・ミリン1の割合で鍋に入れる。 鍋に入れたら顆粒のだしの素をおおさじ2杯入れて煮る。 沸騰したら砂糖をおおさじ3杯入れて冷ませば出来上がり。冷蔵庫で一箇月はもつから作り置きをしておくといい。 かぼちゃは切った…

男と女の違い

先日行きつけの喫茶店で、顔なじみの女性とマジな話が出来る機会にめぐまれました。 女性の歳は55歳で離婚をされて、懸命に働いて子供を育てたと言っておられました。 今は子供も大きくなったので自分のことが考えられるようになったということでした。 もし…

秋の七草の芒

写真は鳴尾浜のリゾの芒です。 芒は秋の七草の一つで、尾花(おばな)と言われています。 秋の七草は万葉の歌人「山上憶良」が詠んだ以下の2首の歌がその由来とされています。 ・秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花 ・萩の花 尾花 葛花 瞿…

ミシンで直しを

(写真がアップできません)写真はズボンの裾直しをしているところです。 写真のミシンはもう45年くらい使っています。 当初は足踏のものでしたが動力に変えたものです。 私は芸能界の衣裳の仕事をしていました。 役者がドラマで着る衣裳は全てレンタルです…