2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

男らしいとは

私は若い頃にデパートの贈答品の配達のアルバイトをしたことがあります。 当時は女性は働きにでると、亭主に甲斐性がないことを暴露することになりますので、専業主婦の方が多く配達はスムーズに進行しました。現在は女性も働くのが一般化して配達は留守が多…

ハナミズキ

桜が終わるとハナミズキが咲き始める。 華やかさはないが爽やかで優しく美しい花だ。 ハナミズキはヤマボウシの近縁でアメリカヤマボウシと言うそうだ。 ハナミズキが花弁を広げるまでの姿は奇形だ。 妻は初めてその姿を見て驚きつつも喜んでいた。 むかし額…

三色桃の木

桃の花 三色なんて 気取りすぎ

小沢氏無罪にほっとする

小沢さんを嫌いと言う人は多いのではないかと思います。 この度の無罪でも関与は認めながらも、共謀という面では疑わしくは罰せずという判決でした。 灰色のままの決着ですから国民感情からすればスッキリとはしませんが、私とすれば小沢さんは好きではあり…

史跡生野銀山

生野銀山に見学に行って来ました。 坑道見学です。坑内は年中13度の気温で少し寒いくらいでした。 昔の人はあの堅い岩盤をたがねとハンマーだけで砕いていくのです。 大変だったなんて簡単にいえないくらいに労力を要したと思います。 それを感じて今の我…

国旗に敬意を払わない先生

若い頃に自分の存在に付いて真剣に考えた事があります。 自分はどうして生きていれるのかということです。 両親の御陰、それは生涯返しきれない恩ではあることは明確ですが原理ではありません。 人という字は人と人が支え合っている形であると言われています…

男らしさ

私は若い頃にデパートの贈答品の配達のアルバイトをしたことがあります。 当時は女性は働きにでると、亭主に甲斐性がないことを暴露することになりますので専業主婦の方が多くて、配達に行きますと留守の家が少なく配達はスムーズに進行しました。 最近は不…

紅葉の芽吹き

芽吹いた紅葉です 桜の花が咲く頃に紅葉も芽生えて花をつけます。 萌黄色をした赤子のような形の可愛らしい紅葉は日を透かしています。 細かい花を一杯に付けています。 何回も書きますが皆さんは紅葉に花が咲くことを知っていましたか。 私は40歳過ぎまで…

誰もが勝ち組になれる

写真はアーモンドの木 前回は「若者達に苦言」と題して、豊かな(物質的に)生活をしたいと望めば頑張る以外に方策はなということを記しました。 学生時代に楽をして遊んでしまった。それが就職活動において遅れを取ってしまうのだと書きました。 遅れを取っ…

若者達に苦言

春が来た 今年も不景気ですから、大学を卒業しても就職ができなかったという人も少なくありません。 本人も辛いし親御さんも切ないと思います。 気の毒ですが、そういう感情論と区別して、現実を確りと把握して置くことが重要です。 人は皆平等と言いますが…

田中防衛大臣

写真は通り抜けの今年の桜「小手毬」 田中防衛大臣の、北朝鮮のミサイル発射に関する発表の不手際を 委員会で追求され時に、野田総理は「結果的には何もなかったのですから」という 文言で大臣を援護していました。 これを聞いて驚いてしまいました。 国防に…

大阪造幣局の通り抜け

写真は今年の花「小手毬」です 2012・4・17造幣局の通り抜け、初日に行きました。 以前に昼に一度行きましたが夜桜は初めてです。 花を見るのは昼ですが、風情は夜が素敵です。http://www.youtube.com/watch?v=z5q8weIpceI 桜の動画です

椿

椿と言えばヤブツバキが一般的でしたが 最近は様々な品種の椿が作られています。 西宮市内で見つけた椿の様々を載せてみました。 http://www.youtube.com/watch?v=C0RceQCeTs0 椿の色々です

水仙

私にとって水仙はスラッとした着物姿の美人に結びつく花です。 女性の美にとって清楚で品があることは、魅力を増幅させる大きな要因の一つになります。 男は眺めていれば大変清楚でおしとやかに見えるが、抱き寄せてみれば、真っ赤に燃えるばらの花のように…

大島桜

写真は大島桜です。 咲き始めは葉と花が一緒に開いてきます。 花は真っ白で葉は芽吹いてすぐですから薄色のみどりで瑞々しく爽やかで綺麗な桜です。 桜はあまり香りがありませんが大島さくらはたいへんよい香りがします。 桜餅などに使う桜は大島桜の葉を塩…

桜桃花乱舞

桜桃花 競いて乱舞 晴れ舞台

中山寺から見た甲山

小さい山ですから他府県の方には分からないと思いますが、西宮にはシンボルである甲山が存在します。 西宮には高級住宅地として名高い、甲東園、甲陽園、甲風園、甲子園、昭和園、苦楽園、香櫨園という西宮七園と言われる地名があります。 前者の三箇所の地…

幸せの法則

知足(ちそく)に付いて記してありましたのでご紹介します。 図は竜安寺など、お寺にあるつくばいでよく見かけます。 「吾れ唯だ足るを知る」(われただたりるをしる)という言葉の一文字ずつをとったものです。 「知足」とは「私はもうこれで十分です。こと…

お見送り

今日は親しい人の告別式です。 妻は仕事で忙しかったのですが送ってあげようということで見送りに行きました。 別れは本当に悲しいものです。 なんの準備や心構えもなく唐突に逝ってしまったのですから、家族の方たちの悲しみはたいへんなものでしょう。 亡…

贈る言葉

今日(昨日記述)は大変悲しい一日でした。 私は長年一人暮らしでしたので、朝食は馴染みの喫茶店でモーニングを頂いて 朝食としていました。 私の住んでいたマンションの隣に手毬という喫茶店があります。 そこが私の行きつけの喫茶店です。ここのマスターは…

浄土は一つではない

仏教は煩悩や苦しみを解脱した世界、即ち極楽浄土に行くことを究極の目的としています。 阿弥陀仏の西方極楽浄土が有名ですが、浄土は仏の数だけ存在しています。 例えば阿閦仏(あしゃくぶつ)の東方妙喜国(とうほうみょうきこく)、薬師如来の東方浄瑠璃…

お洒落という演出は大切

昨日若いお嬢さんにしては珍しく、散策に行かれる時はきものをお召になることをご紹介しました。 何時もとは全く違ったお洒落をする。演出をすることの意義を最近おの方は十分に認識されていないように感じます。 絵画鑑賞に行ったとしましょう。 絵画は誰が…