人生の輝き
こんなに沢山寄り添って咲いている花を初めて見ました。
花の命は短くて苦しきことのみ・・とあります。
誰だって輝いていた時があります。
目標に向かって突き進んで行って、なんとかこれでやって行けそうという自信と確信を得る。
輝き始めるのはそういう時からですね。
最初は皆んな自分が輝きたいと頑張ります。
なんとか輝きを得て安定してきて安堵する。
そうなって自分の輝きが自分で磨きあげたものではなく、多くの人たちによって研磨して頂いたことがわかるようになる。
本当の光を放つ輝きはそこからですね。
そういうことが理解できる人生を歩めたことを嬉しく思います。
今は外に放つ輝きは消えかけていますが、心の灯火は燃え盛っています。