2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

月ヶ瀬散策

月ヶ瀬の 梅を見たさに 訪ね来て 妻と腕くみ 湖畔を歩く

高校野球

私は泉北の方で4年生まで育ちました。 5年生の時に尼崎に引っ越してきたのですが、尼崎に来てカルチャーショックを受けました。 その当時の南海沿線沿いは、堺を過ぎてから田圃ばかりの田舎で、遊びと言えばチャンバラゴッコ、や駆けっこで野球などは見た…

おかしなこと-学校の成績

全ての親は、子供の学校の成績が優秀であって欲しいと望んでいます。 子供の成績が良くて特殊なライセンスを取得する。優秀な企業に就職ができれば、経済的にゆとりのある生活ができると考えているからです。 学校の成績はそのようにつながっていますので、…

高松宮杯競馬とりました

毎週日曜日のメインレースだけを3000円の予算で買っていると昨日のブログで書きました。 3連単ですから当てるのは大変難しいのですが、今週と先週はゲットです。 1番と2番人気が来て27000円の配当ですから3連単は凄いです。 頭は固いと思ったの…

今日は高松宮杯競馬

現役を退いてからも週に一度だけ日曜日のメインレースだけ、通常は3000円くらい、多い時は5000円くらいを買って楽しんでいます。 昨年はトータルで黒字でした。 今年も10万円の万馬券を取りましたので黒字で推移しています。 競馬をしない人にはわ…

西国三十三か所二十一番札所 穴太寺(あなおじ)

穴太寺(あなおじ)は、京都府亀岡市にある天台宗の寺院です。山号を菩提山(ぼだいさん)と称し、本尊は薬師如来、札所本尊は聖観世音菩薩。西国三十三所第21番札所となっています。 穴太寺の聖観音像は「身代わり観音」の伝説で知られています。 この伝説…

春日大社

全国に約1000社ある春日神社の総本社である。武甕槌命(たけみかづちのみこと)が白鹿に乗ってきたとされることから、鹿を神使としています。 ユネスコの世界文化遺産に、「古都奈良の文化財」の1つとして登録されている。 奈良時代に創建された藤原氏の氏神…

嫌な女No1-1

私の妻は色々と私に注意をするのですが、私がキチットできないから馬鹿にしてとか蔑んで言っているわけではないのです。いちいち私に干渉したいのです。干渉して何時も私に関わっていたいのです。 それが分かっているから、洗濯物の干し方でも他のことでも、…

嫌な女No1

女房が仕事をしてくれていて、私は仕事をしていると言っても小遣い稼ぎ程度の仕事ですから、家事は主に私がしています。食事は一週間に何度か妻が作ってくれますが、やはり私よりも妻の方が上手です。 上手ですが私の作った料理は美味しいと褒めて食べてくれ…

おかしなことNo2-2

衣服には礼装から普段着まであり、衣服の役割は儀礼とお洒落です。 衣服は人が生きて行くために最も大切な人間関係を円滑にする、儀礼の一環として重要な役割をしています。 またお洒落も心の潤いのための手段の一つであって、情操という心の面につながって…

おかしなことNo2-1

何故区別をしてしまうのか。恐らくお茶は歴史があり、また過去も現在も富裕層の間で敬われているお稽古事ですから、お茶は高尚だと思っているからではないでしょうか。 歴史があるという点に付いては着付けの方が歴史があります。 お茶は室町時代の村田珠光…

おかしなことNo2

着付けの教室をやっていますと、お茶を習っているから着付けのお稽古に来たという人も少なくありません。 そういう人からすればお稽古のメインはお茶であって、着付けはつけたしという気持ちなのでしょう。 中にはお茶のお稽古事は高尚だが着付けなんかとい…

月ヶ瀬の梅

奈良県の月ヶ瀬に梅を見に行って来ました。 良い天気で今が盛りと咲いていました。 大きなダム湖がありその湖の護岸の周辺に植えてあります。 白梅が殆どですので空と水にとけこんで際立って目立つ梅ではありませんが古木で美しいロケーションでした。 花に…

おかしなことNo1〜3

十月桜 様々な資格取得の有料の講習会があります。 わざわざ大切なお金と時間を費やして講習を受けに行きます。有料講習ですから自分の意思で目的を持って受けに行くわけです。 受けにくる目的は皆同じですが、目的を達成させて資格を取得することのできる人…

おかしなことNo1〜4

小学年の高学年になりますと、性格は出来上がっています。まして大人と相対して戦うとなると大変です。 大人になれば親でもどうすることもできないのに、他人が威厳で屈服させることはできません。ひたすら個々の良識をつついて行く以外にありません。 様々…

おかしなことNo1〜2

寒椿 医者も電柱などに看板を掲げています。 最近では学校法人でも生徒募集の広告を載せています。 書いている内容がどうであれ、看板を掲げて広告をしているということは「ここでこういうことをしていますのでよければ来てください」と訴えているのです。 …

おかしなこと No1

ミツマタ きもの学院を大阪で開校したのですが、一年目は120人の生徒がきてくれたのですが、2年目に残ったのは3人だけで、それからは3年ほど大変苦労しました。 お金は入ってこないのに、出て行くお金は毎月決まって出て行きます。 そこで教室のテナン…

二条城に行って来ました

これで何度目でしょうか。何度行っても感動します。 写真撮影はできませんが、慶喜が大政奉還の意を諸大名を集めて告げた時の場面を人形で再現しているところがあります。 将軍は公家社会の直衣(のうし)姿で、太刀持小姓も公家の水干(すいかん)を着用し…

中国の黄砂

デジカメで写真でも撮ろうと出かけていくのですが、空が何時も靄っていて、スカットした青空がないために綺麗な写真が撮れません。 六甲山に登って遠い海の景色でもと行きますと最悪です。 中国からやってくる黄砂と排煙のためです。この現象は健康によくな…

十月桜

殺風の 園を彩る 寒桜 桜匂いの 色香を散らし 西宮の北山植物園には、十月桜が寒風の中をひとり彩を添えて青空を染めています。

春よ来い

蕾たち 陽の近づきを 待ち焦がれ 暑さ寒さも彼岸まで 早く冷たい春と暖かい春を分ける彼岸を、草木は今か今かと準備を整え待っています。

福寿草

枯れ園に 黄金散らす 福寿草 早春に春を告げる花の代表で元日草(がんじつそう)朔日草(ついたちそう)などの別名があります。 和名の福寿草は新春を祝う意味があります。 茶色一色の枯れ園に、この花だけが黄色の黄金を散らして咲くからでしょう。

いのち

根本は朽ちて危なげに立っている木に、新しい命が逞しく芽生えてきている。逞しさの中にほのぼのとしたものを感じたので撮りました。 全てが私たちの仲間。仲間たちに教えられることも多いです。

転んでしまいました

最近は2〜3cmの段差の所でも躓いてよく転んでしまいます。 自分では若いつもりでいますが年ですね。歩くときに足があがっていないのです。 頭は重いのですね。胸が地面に付くような転び方をしますと、顔まで必ず打ちつけてしまいます。 今回は顔を打ちつけ…

ひき逃げか

3日の夜中にポトカーのサイレンがけたたましくなって、「こちらです」という男性の声が聞こえて目が覚めました。 朝になって仕事に行くときに駐車場の入り口で警察が立っています。 道路では多数の警察官が来て掃除機で道路の砂などを吸い取っていました。 …

京都散策

清水寺に三十三か所の札所巡りに行ってきました。 車を高台寺の横の駐車場にとめて二年坂三年坂をぶらぶらと散策しながら清水まどを往復しましたが、このコースは幾度行っても心躍る楽しいところです。沢山着物姿のお嬢さんがいましたが、話をしているのを聞…

躾の拙さで芽が摘まれる子供の潜在能力

子供は様々な可能性や能力を秘めています。 それを引き出してあげるのが親の役割です。 どういう才能を秘めているか、親も容易にわかりませんが、分からないが 故に、経済的にゆとりがあれば様々なものに取り組ませてあげればよいと思います。 自分のことを…

親は怖かった

私たちの時代には父親は怖かった。目上の人は怖かった。当然学校の先生も怖かった。 私は中学では就職組でしたが、就職組の者は悪餓鬼が多かった。私たちの時代でも学校で暴力問題を起こす悪がきがいた。そういう奴とも仲が良かったが、そういう奴は大人を怖…