男の料理「とうがん」

妻がとうがんを一度だけ食べたことがあるけれど、不味かったからそれ以来食べたことがないということでしたので、とうがんを料理しました。
だし汁にお酒、みりん、薄口醤油、塩少々を入れてすまし汁を作ります。
そこにとうがんを入れて箸が通るくらいまで煮て、生姜を擦って入れます。
最後にカタクリでとろみをつければ出来上りです。
妻が嫌いだと言っていましたが美味しいといってくれました。
 おかずのメインは小ぶりですが天然の鯛が二匹で450円だったので鯛を焼きました。
安いので調理をしてくれませんので、自分で鱗を取って内臓も取らなければいけません。
安いですからその程度のことは仕方がないですね。
エビも200円で安かったので小麦粉をまぶして揚げました。これは主にビールのつまみです。
ささやかですが以上が昨日の我が家の献立です。