毛布と敷物の洗濯

私は5月5日の連休の日に炬燵や炬燵のかけ布団や敷物を取っ払って夏物に替えます。
 薄い上掛け布は直ぐに洗いますが敷物は3畳くらいありますので洗濯機では洗えません。
ですから梅雨があけるまでは保存袋にしまっておいて夏に洗います。
 風呂の浴槽に入れてぬるま湯につけておきます。
目立って汚れている場合は洗剤とワイドハイターを入れて一晩つけておきます。
足で踏みつけて洗いますが、あくる日には同じようにしてすすぎます。
 すすぎが終わりますと、水を含んで重たくて持てませんので栓を抜いて浴槽の手すりに掛けて一晩置いておきます。
あくる日になりますと水が抜けて軽くなっていますので干します。
 水洗いをして天日でよくほします。
毛布なんか洗濯屋にだしますとドライですから気持ちが悪いです。
そのてん水洗いをして香りのよい柔軟剤を入れて乾かしますと本当に気持ちがいいですよ。
これは男の仕事ですね。水を含みますと物凄く重いからです。
 これを洗うたびに漁師さんたちの網引きを思い出します。
網はもっと重いのでしょうね。漁師さんありがとう。