アカシアの花


アカシアの花が咲いています。
アカシアの花と聞くと私達の年代はナイスガイ裕次郎ではないでしょうか。

アカシアの花の下で あの子はそっと瞼を拭いた 赤いハンカチよ
恨みに濡れた眼がしらに それでも涙がこぼれて落ちた

 アカシアと聞けば裕次郎を思い出し、裕次郎を思い出しますと若いときに遊んだことや別れた女のことを思い出します。
私達の若い頃は社会全体が貧しかったので女性は物凄くシビアでした。
どんなに好きでも結婚をする相手は、将来性のある人でお金持ちの人という考えを持っていましたのでよく振られました。
 ところで裕次郎は北海道を舞台に歌っている歌が多く、カラオケではアカシアの花もよく出てくるのですが、そのアカシアはほとんどが偽アカシアのハリエンジュの花です、北海道ではハリエンジュの花をアカシアというのが普通なのでしょうか。